• Sercos技術:

    実績、容易、高速、オープン

性能

オフィス技術から生まれたカスタムイーサネット・プロトコルは、プロトコル・オーバーヘッドから作られた定義済みフレームに組み込まれた、個別のパケットで各デバイスに送られるユーザーデータに依存しています。

データトラフィックのオーバーヘッドは、シンプルなセットポイントターゲットのような小さいユーザーデータパケットでは不均衡に高くなります。例えば、デバイス毎に4バイトのステータスデータが 20 個のデバイスで個別に送信されると、合計 1,680バイト = 全体で20*84 バイトを使います (イーサネットの最小パケットサイズ: 64 バイト)。しかし、このうちアプリケーションでデータとして生産的に使用できるのは、わずか 80 バイトだけです。これはローピークのサイクルタイムでも帯域幅の 5% 程度にすぎません。

Sercosテレグラムの場合は、1,494バイトまでのすべてのデバイスのユーザーデータが、44 バイトのオーバーヘッド データと合わせてパケット化されます。最大サイズが1,538バイトのパケットでは、生産データに利用可能な帯域幅は最大 97% に向上します。

Sercosによる帯域幅の有効利用
コンフィグレーション例

Sercosが効率的なリアルタイムプロトコルである結果、高速な反応時間と高い精度の、汎用的で一貫性のあるマシン接続を可能にします