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多様な業界のリーダーが、SPS IPC Drives展でSercosの最新情報を入手
Sercos Internationalは、SPS IPC Drives展(ドイツ ニュルンベルク)で、記録的な多数の訪問者の関心を惹く
最も注目を集めたのは、標準イーサネットコントローラを使用した、高速でハードリアルタイムの新しいSercos®SoftMasterデモ。
ISG – Industrielle Steuerungstechnik GmbH社は、ソフトCNCと、モーション、ロボティクスソリューションのリーディング・サプライヤー。Tenasys社の「Windows用INtime」RTOSプラットフォーム上に Bosch Rexroth社の新たなSercos SoftMasterを実装したPCベースのピック&プレースロボットアプリケーションのデモを行いました。 モーションプログラミングは、Multiprog SoftPLCプログラミング環境を使うPLCopenベースのファンクションブロックを介して行います。
ke Next Magazinは、ドイツ語の展示風景ビデオの中でSercos SoftMasterを紹介しています。 Tenasys社でも、同様のビデオ(英語版)を用意しています。
もう一つのハイライトはImago Technologies社のSercosベースのビジョンシステム。多くの新製品が出展されました。その中にはBosch Rexroth社のドライブとコントロール、Cannon-Automata社のシングルデバイスによるSercosスレーブとEtherCATマスタ (S3EC Sercos/Ethercat-Bridgeの新バージョン)。Kostal社からはインバータードライブコントローラ。Schubert System Elektronik社から包装機械の交換可能ツール用ロボットアーム上のセンサーやアクチュエータを制御するアセンブリー。
「オープンソースとしてSercos III SoftMaster実装することで、メーカーが、Sercos IIIマスターを開発し、また将来のソフトウェアの改良や拡張することがはるかに容易になります。 この方法により、制御システムは、より低コストに設計することができ、将来的にはよりシンプルでよりコンパクトになります。 これは非常の重要な基準です」(Sercos International e.V. マネージング・ディレクター ピーター・ルッツ)。