Sercosアジア
日本事務所
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利点
最高精度の高速性
オンザフライ処理とダイレクト相互通信により、ネットワークの実行時間を最小限に短縮します。通信サイクルタイムは 31.25 µs ~ 65 ms 以内で、 同期精度 1 μs未満で設定可能です。
Sercosの技術とは安全のこと
IEC 61508準拠のSIL3までの安全ファンクションを、CIP Safety on Sercos で実装可能です。安全関連と非安全関連のデータが同一ケーブル上を伝送されます。
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デバイスは、CIP Safetyのルーティング機能のおかげでネットワーク境界の外側で安全な通信が可能です。
Sercosはあらゆる領域で、経済的な実行可能性を確保
Sercosを使用することで、省エネと同時に生産性を最大化することが可能です。マシン制御は、コンポーネントをいつでもアイドルモードに設定可能です。
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インテリジェントコントロールシステムにより、軸とコンポーネントを使用していないときは確実にスイッチオフにします。Sercosは設置処理中でも非常に効率的です。別のコンフィグレーションデバイスに接続する必要がなく、Sercos経由でドライブをパラメータ設定可能なため、Sercosコントロールが自身を設定します。
Sercosによるマシンの動作不能時間の削減
冗長 データ伝送により、マシンとプラントの高い利用可能性を実現しています。1マイクロ秒を下回る精度の同期 により Sercos ネットワーク全体の ディタミニスティックな 同期通信が可能です。
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Sercosによりフェイルセーフ通信が可能です。ケーブル故障が25 μs以内に検知されることで、データ損失は最大1サイクルですみます。銅または光ファイバーにより、ケーブリングは強固です。
容易なマシン実装
デバイスの物理的な順序と2コのSercosポートへの接続順に関わらず、ケーブルを容易に接続可能です。
実績のある技術
Sercos はオープンな国際規格 (IEC 61784, IEC 61158, IEC 61800-7)で、長期にわたる投資になるように、完全な前方互換 (後発仕様が先発仕様に対応) を保証しています。
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Sercos技術は多くの産業、特にハイエンドのアプリケーションで幅広く採用されています。オートメーションシステムの主要サプライヤーが、幅広い製品ポートフォリオでSercosを支持しています。400万以上のリアルタイムノードが現在50万以上のアプリケーションで使用され、さらにその数字は日々増加しています。加えて、Sercosはイーサネット標準 IEEE 802.3 を、物理層と プロトコルに採用しています。